多摩動物公園 (続き)
チーターの子供たち
2008年3月5日に四頭の子供が生まれました。
休日は行列ができるほどの人気者になっています。
5/5は客が絶えず、立ち止まることもできない状態でした。
歩きながらかろうじて撮れた一枚です。
黒い胴と背中のモヒカンが面白い姿です。
日を改めて5/16平日に来園。今度はじっくり見ることができました。
四頭は外見がそっくりで、見分けるために一頭ずつ四肢の毛が少し刈られています。
(手足の毛が一部白くなってるのがそれです)
ガラスの汚れと照り返しがひどいものの、愛らしい姿を数メートル先に見ることができます。
チーターの出産は非常に難易度が高いので、見られる機会は滅多にありません。
ヨーロッパオオカミ、さらに大家族に
ヨーロッパオオカミも5月に四頭が生まれたようです。
5/16.大人にくわえられた姿が見られました。
6/1には、大人に混じって外を歩き回っていました。成長が早いです。
ここ数年続けてオオカミは出産が続いているそうです。
2001年に2頭からスタートしたこの展示場では、そろそろ狭さも感じます。
飼育員さんが牛骨を投げ始めると、先を争って骨に殺到し始めました。
大人の骨に近づいた子供が怒られていましたが
その後、母親は骨を譲ってやっていました。
レッサーパンダのお昼ご飯
14:00になると昼食の時間。
笹交換の他に、おやつのりんごを手渡しでもらっていました。
犬猫のように飼育員さんを追っかけたり、えさを催促する姿には
ニヤニヤしてしまいます。
スリランカゾウのトレーニング
飼育さんの掛け声にあわせて
前屈・お座り・バックを次々こなしていきました。
大きなゾウの賢い仕草に、お客さんは大喜びでした。
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