多摩動物公園 (最終更新:2008.6.3)


ゴールデンウィークの動物園。(2008/5/5)



上野動物園と並び、東京を代表する巨大動物園。
園内をシャトルバスが走るほど広大な敷地に、多種多様な動物達が生息域毎に展示されています。
2008年5月から新施設『アジアの沼地』の公開がはじまりました。
まだまだ土地に余裕のある多摩動物公園は、今後の展開も期待できます。
京王線、多摩モノレール多摩動物公園駅からすぐ。入園料600円。

〒191-0042 東京都日野市程久保7-1-1
ホームページ:http://www.gws.ne.jp/tama-city/tama-zoo/tama-zoo.html
        :http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/index.html



・2010.2.2の記録 【NEW】
・2008.5.5〜5.16〜6.1の記録
・2007.6.23の記録



2008.5.5〜5.16〜6.1の記録 



@動物園で見かけたC.W.ニコル氏。こどもの日の一日園長で来園。かっこいい人でした。
Aくつろぐアムールトラ。背中がなんだか人間くさい。
B座り込んでいるキリン。意外と尻が大きい。
Cキリンの皮と尻尾が展示されていました。
DEオラウータンの子供。ガラス越しに愛嬌を振りまいています。
F今年生まれたパルマワラビーの子供たち。
Gユキヒョウも四頭の子供が生まれたそうです。一般公開は7月以降の予定とか。






@フシゾウのメス。切れ長の目が印象的。
A輝く毛並みが美しいゴールデンターキン。
B鯉のぼりをふって遊ぶチンパンジー。元々は高所で泳いでいたんでしょうか。
Cクールな表情で尻をかくコアラ。
DEシロオリックスとその角の展示。
 オリックスは幻獣ユニコーンのモデルと言われる獣です。




アジアの沼地(インドサイ展示場)



アジアの沼地は、同地域に住む動物たちを集めて整備された大型展示場です。
とりわけインドサイの展示スペースは広く、様々な角度から観察することができます。

モンスターハンターを遊んでいる知人の感想は 「剥ぎ取りたい」
・・・確かにいろいろ加工できそうな身体です。




アジアの沼地(その他の動物たち)



@スイギュウの展示場。
 引き締まった黒い肉体は、重装甲のサイとは別の迫力があります。
AB左がオスのスイギュウ。右の毛深いのがメス。
C中を通り抜けられる大型バードハウス。
Dハウス内の鳥は白・黒色のものが多く、正直地味です。
 アジアの鳥にこだわらず、フラミンゴやカンムリヅルなど入れて欲しいです。
 あと一方通行も不便です。
FGカワウソの展示場。水槽が子供でも見える高さに設計されていて
 泳いでいるところもバッチリ観察できます。



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