ズーラシア (最終更新:2009.5.16)


チンパンジーのボス・カズヤ。貫禄十分!(2009/4/30)



開園10周年を迎えた巨大動物園。
まだまだ綺麗な園内では、珍しい動物たちが数多く展示されています。
今回は新たにつくられた『チンパンジーの森』を見てきました。
今年は様々な行事も予定されているようです。
JR横浜線など近隣3駅からバスあり。入園料600円。

横浜市旭区上白根町1175-1
ホームページ:http://www.zoorasia.org/



・2009.4.30の記録 【NEW】
・2007.9.15の記録



2009.4.30の記録 



@開放的なオカピの展示場。Aは花札のような構図です。
B赤い毛が美しいアカカワイノシシ。日本のイノシシとは随分違います。ズーラシアでしか見れないそうです。
C変顔のマレーバク。珍しく起きている姿が見られました。
DE食事中のキノボリカンガルー。毛がふわふわで背中の模様もおしゃれです。でも爪は鋭い。今回の一押し動物。
E独特の歩き方をするオラウータン。
F強烈な色彩のギンケイ。まったく保護色を無視した配色です。キジの仲間は面白い!






@10周年を宣伝する装飾があちこちに。
A曜日ごとにガイドツアーのコースが変わります。写真は鹿児島の出水。約一万羽が越冬にやってくるそうです。行ってみたい!
BCブイで遊ぶホッキョクグマ。水中の様子も観察できます。
D日本の山里からアナグマ。やっぱり土に穴が掘れる展示場はいいですね。
E「仲良くなるには視線を合わせること」そんな情報を実践して腰をおろすと、遠くから寄ってきてくれました。これは嬉しい!愛らしい!
 他にお客もいない時間だったので、接写レンズに取り替えて撮影しました。




チンパンジーの森
4/29にオープンした新施設。ここでは七頭のチンパンジーが暮らしています。



一頭一頭、顔も随分違います。





屋内展示場の様子。かなり近い位置で観察できます。
ボスのカズヤが来園者相手に、しきりに誇示行動を取っていました。
その度、子供たちは大喜びです。





屋外展示場の様子。野生環境を模したという展示場は、緑が豊富で高低差もあります。
ここでは擬木と自然の樹木が混ぜてあるそうです。
屋内と屋外は自由に行き来できるそうですが、私がいる間はほとんど屋内に留まっていました。
次回訪問時には、元気に外で遊ぶ姿を見たいところです。




ヤブイヌ大家族



うんこをするヤブイヌ。やっぱりイヌなんだと思わせる格好です。

一頭が切り株を引っ張り出すと、全頭巻き込んで引っ張り合いになりました。
にぎやかな動物は見ていて飽きませんね。




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