上野動物園 (最終更新:2007.10.8)


ガイドツアーで虎とサイの皮に触れました。(9/1)



日本TOPの入園者数を誇る動物園。
日本三大動物園の1つで最も歴史のある動物園でもあります。
展示動物は500種2800点以上と非常に多く
近年はユニークな展示も続々と増えているようです。
JR上野駅下車徒歩5分。入園600円。
上野公園内には博物館などの施設もあり、駅前のアメ横も観光には楽しいエリア。
都心にある憩いの空間。東京にきたら是非足を運んでみてください。

〒110-8711 東京都台東区上野公園9-83
ホームページ:http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/index.html


【オススメの動物商品】今日も動物園日和(飼育係がガイドする上野動物園)



・2008.2.20の記録 【NEW】
・2007.9.1の記録



2007.9.1の記録 



@指さす先には・・・
A樹上で眠るヤマアラシ。檻など無用!高低差を生かしたユニークな展示です。
Bゾウの調教。複数の飼育員が油断なくゾウを囲んでいます。
C動かない鳥で有名なハシビロコウ。意外と動いていました。
D鮮やかで優雅。ベニイロフラミンゴ。フラミンゴも多くの動物園で飼われていますね。
Eお尻にボンボンをつけたアビシニアコロブス。この白黒が深い森では見つけにくいというのが不思議。
Fライオン・トラなどアクリルガラス越しに猛獣が見られます。
Gオオアリクイの舌がニョロリと伸びる様子が観察できます。
H「犬だ、犬がいる」「ただの犬じゃん」と不遇に見られるドール。野生動物映像祭では大賞をとった動物です。




世界三大珍獣集結!



『世界三大珍獣』と呼ばれるオカピ・ジャイアントパンダ・コビトカバがそろっている、国内では唯一の動物園。
ちなみにウシ科のボンゴを加えると四大珍獣、さらにカモノハシを加えると五大珍獣と呼ばれるそうです。




その他にも珍獣っぽいものが・・・



@大きな瞳・細い四肢・不似合いに飛び出した牙・・・珍獣の素質あふれるジャワマメジカ。
 可愛いとかキモイとか、見る人の感想は様々。キモイかなぁ・・・
Aケースから取り出した餌をゴロリ横になって食すキンカジュー。
 東山動物園で触らせてもらってからファンになりました。




お立ち台のミーアキャット



2本足で立ち上がるミーアキャット。
上野のミーアは一番高い木の上で頻繁にポーズをとってくれる。サービス精神旺盛。
肉を一生懸命食べる姿も見ることができました。




のどかな風景



10年ほど前上京したての頃、上野動物園にいく機会があったのですが
あまりいい印象をもたなかったことを覚えています。
狭い檻、神経質そうな動物たち・・・そんなイメージを漠然ともちました。
2007年改めて訪れると昔の印象が勘違いであったかのように楽しめました。
なにがどう変わったのか具体的にはわかりません。感じ方が変わっただけかもしれません。
けれども『動物園は面白い。どんどん変わっていっている』そう実感することができました。



以上。

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