千葉市動物公園 (最終更新:2007.12.27)


風太はどの子?(07/7/16)



二本足で立つレッサーパンダ『風太』が有名な動物園。
2007年12月までに風太は4子の父親に。可愛い子供も見られるようです。
猛獣の類はおらず、子供に人気のある小獣や猿、鳥類が充実しています。
入園料500円。150種816点を展示。(H19.11月末現在)
千葉都市モノレール動物公園駅からすぐ。遊園地と併設されています。


〒264-0037 千葉市若葉区源町280番地
ホームページ:http://www.city.chiba.jp/zoo/




2007.7.16の記録 



@Aドーム型のオラウータン舎。この距離だと迫力が違います!
B長い毛と地肌の見え方が幽霊じみたフタコブラクダ。コブが垂れているのは老いのため?
Cタンチョウの赤ん坊はヒヨコと同じ色。背は高い。
D活発に動いていたアルダブラゾウガメ。100年以上生きることもあるそうです。
E肉付きのいい体を砂地に投げ出しくつろぐウシ。家畜とその原種の展示エリアがあります。






@Aワオキツネザルは水堀で囲まれた島にいます。橋は渡れても泳げません。
B草原ゾーンの1コマ。広い丘に草食獣やダチョウが放されています。
Cマレーバクは単独での展示。見た目に面白いと思うのですが混合展示には向かないのでしょうか?




アシカの食事

ちょうどカリフォルニアアシカの食事を見ることができました。



だらけた格好で眠っていたアシカも、食事時間には起きだします。




飼育員さんの投げるアジを空中でキャッチ!
見た目よりフットワーク軽く動きます。
さらに面白いのは展示場地下、水槽前から見る食事風景。




アシカが水中に落ちたアジに向かっていく様子が見られます。
個人的には上層よりこちらがオススメ。
大きな体が魚のように、抵抗なく水の中を流れるところは一見の価値あり。





今まさに魚にかじりつこうとするところ。
まん丸の目に禿げ上がったオデコ。愛嬌抜群です。




ミーアキャットの子供たち



この年生まれたミーアキャットの子供たちがお披露目されていました。
子供同士でじゃれ合ったり、首根っこをくわえられ運ばれたりと
愛くるしい姿を見せつけてくれます。
写真がピンボケしてるのが残念でなりません。




風太わからず



元気に動き回るレッサーパンダたち。
風太がどこかにいるはずなのだけど特定できず・・・
リベンジ兼ねてまた尋ねたい動物園です。




以上。

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