天王寺動物園 (最終更新:2009.9.21)
ブチハイエナが寄ってきた(2009/9/16)
市街地のまっただ中にある都会の動物園。
は虫類館・夜行性動物舎も見やすくおもしろい。
(特に爬虫類館は新しくワニなどを近くで見られます)
“大阪”らしいユニークな展示も見られました。
JR天王寺駅から徒歩5分。入園料500円。
〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山町1-108
ホームページ:http://www.jazga.or.jp/tennoji/
・2009.9.16の記録 【NEW】
・2007.8.17の記録
2009.9.16の記録
@複数の草食獣が同居するアフリカサバンナエリア。
A一部の動物には餌をあげられます。
Bカバの歯磨き。飼育員さんの声が小さくて内容は聞き取れませんでした。
C覗き見するホッキョクグマ。
Dカメの中でもウミガメは特に好きです。目といい甲羅といいヒレといい、容姿がツボ。
E密猟で殺されたサイ……という設定で、草むらには骨の模型と鋸が。凝っていますね。
@都会の中のバーバリーシープ。天王寺らしい風景。
Aすんごい睨まれました。
Bアメリカライオンこと、ピューマ。綺麗な肉食獣です。
Cオスがメスを追っかけていました。
Dなんだか強そうなコアラ。
Eぶさ可愛いマレーグマ。でも常同行動が気になってクマは楽しく見られません。
ブチハイエナの食事
テレビではお馴染みでも、実物を見る機会は少ないハイエナ。
足が短く胴はまるまると肥え、意外に顔は可愛らしく、愛嬌のある容姿です。
太い骨を飼育員さんが投げ込むと、噛み砕き食べてしまいました。
モート越しにキリンたちの姿が見えるのが、野生っぽく見えて面白いですね。
スナドリネコの親子
7/21に生まれた赤ん坊を見ることができました。
生後二ヶ月、好奇心の塊のようで、木や草にかじりついていました。
苦労しながらも段差を上り、母ネコについてまわる姿は可愛いものです。
右下の写真2枚は大人のスナドリネコ。
身体は小さいものの野性味あふれる面構えです。
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