多摩動物公園 (最終更新:2007.10.18)


飼育員のもとにキリンが集まってきました。(6/23)



上野動物園と並び、東京を代表する巨大動物園。
園内をシャトルバスが走るほど広大な敷地に、多種多様な動物達が生息域毎に展示されています。
オランウータンのスカイウォークやチンパンジー舎の自動販売機など目新しい工夫もたくさん。
難点をあげれば展示場が散らばっているため、下手にまわると見逃してしまうことでしょうか。
2008年公開予定の施設『アジアの沼地』の準備が進められています。
京王線、多摩モノレール多摩動物公園駅からすぐ。入園料600円。

〒191-0042 東京都日野市程久保7-1-1
ホームページ:http://www.gws.ne.jp/tama-city/tama-zoo/tama-zoo.html
        :http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/index.html



・2010.2.2の記録 【NEW】
・2008.5.5〜5.16〜6.1の記録
・2007.6.23の記録



2007.6.23の記録 



@正面に歩いてきたアムールトラを撮影。電気柵までしか近づけません。
Aヨーロッパオオカミの大家族。2007/5/13に4頭が生まれ10頭になったそうです。
B食事中のコアラ。動く度お客さんから感嘆の声が聞こえました。
C丸太を抱きかかえて眠るウォンバット。このポーズ可愛すぎ!
D『蹄は牛、頭は馬、角は鹿、体はロバに似ているが、それらのどの動物でもない』幻の四不像。はじめてみました。
E穏やかな視線をむけるユキヒョウ。






@園内を自由に歩き回るクジャク。堂々としたものです。
A飼育員さんが餌の枝をかかげると・・・
Bアミメキリンが食事をはじめました。長い首がいくつもそろうのは不思議な光景です。
Cもの欲しげに立ちあがるヤギ。
Dアフリカゾウ正面図。
Eこのゾウは肌もきれいで男前ですね。
F缶ジュースを飲むチンパンジー。
Gオランウータンの展示場。ここからスカイウォークで園内を移動します。
Hオランウータンのアップ。ガラスのすぐ側でこちらを観察しているようでした。




ライオン親子



2007/2/13に生まれた子供達が一般公開されていました。
母親の側で棒をとりあい遊ぶ姿は可愛らしく、ついつい何枚も写真を撮ってしまいました。




昆虫館



多摩動物園の施設のひとつ昆虫館では、蝶が飛び回るホールの中を自由に見て回れます。
花と蝶に囲まれた空間は素敵なものです。
なお、別のエリアでは蜂の巣や蜘蛛、サソリやゴキブリといった虫の展示もありました。



アジアの沼地計画



2008年公開予定の『アジアの沼地』完成イメージ図です。
インドサイや水牛、水鳥などを展示するそうです。今から公開が楽しみです。



以上。

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