神戸市立王子動物園 (最終更新:2008.1.13)


目前をいくパンダ(08/1/3)



関西を代表する大型動物園。
パンダ・コアラといったマスコット動物から猛獣・ゾウ・カバなど動物の種類も豊富。
展示施設も新しいものが多く、餌を食べる姿など迫力ある姿を見ることができます。
神戸付近には動物園・水族館が多くありますが、一押しのスポットです。
JR灘駅から徒歩5分。入園料600円。
飼育動物は144種826点。(2007年10月末)

〒657-0838 神戸市灘区王子町3-1
ホームページ:http://ojizoo.jp/




2008.1.3の記録 



@朱と桃の色鮮やかなベニフラミンゴ。
A泳ぐホッキョクグマ。旭山動物園を彷彿させる整った展示場。
B毛づくろいするアビシニアコロブス。白黒の美しい毛並みと名前の響きがお気に入り。
C巨体を横たえるカバ。
D日向で寄り添うカピバラ。元々はアマゾン川付近の暖かい地域に住んでいます。
E日光に向けて両手広げるワオキツネザルたち。晴天の日ならではの光景でしょうか。
F表情を撮るのが面白いフサオマキザル。猿の展示場は檻との距離が微妙に離れてて厄介。
GHフクロテナガザル。きゅっと仲間を抱きしめる姿がかわいい。
Iふれあい広場のひとコマ。
J同じくふれあい広場。不思議なおどりを踊る少年。
K撮影に失敗したビントロング。楽しみにしていた動物だけに無念。






@初めて見る動物シタツンガ。鹿に見えてウシ科のシタツンガ。語感がいい。
Aお行儀よくすわるマヌルネコ。面構えは雪豹・大山猫にも負けていない。




ジャイアントパンダ



真っ先に釘付けになったのが、ジャイアントパンダ。
ガラスや檻もなく、こんなに近くで見るのは初めて。
寝たり、食べたり、水を飲んだり・・・
ひとつひとつの動きが新鮮でした。
クマの仲間とは思えないほど、まったりした姿です。





円形猛獣舎



猛獣の展示場が円形に並ぶ猛獣舎は、ガラス張りでよく見えます。
また、写真を撮っている正面側に加え、展示場背面にも窓が用意されているので
違った角度から姿を捕らえることができます。




元気いっぱいのカワウソ


食事の時間が近いからか、餌を催促するように立ちあがるカワウソ。
プールに餌のドジョウが放されると、とぷんと飛び込みます。




捕まえたドジョウを頭から食べるところ。
かわいさ吹き飛ぶ“悪い顔”はインパクト十分。



アクティブ・コアラ


コアラの展示場も食時間。
おいしいユーカリを求めて歩き回る、アクティブなコアラを見ることができました。



赤ちゃんゾウのお披露目


2007年10月21日に生まれたインドゾウ、オウジが時間限定で公開されていました。
写真はその姿を一目見ようとする人たちの行列。



離れた場所から望遠でのぞいたところ。
飼育員さんのもつ棒に鼻をからめて遊んでいるようでした。



ボリュームたっぷりの王子動物園。
田舎(兵庫)に帰る際にはまた立ち寄りたいなと思う動物園でした。




以上。

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