城山動物園 (最終更新:2008.10.21)


夏の暑い日、気持ち良さそうに泳ぐカリフォルニアアシカ(2008/8/11)



長野市の町中にある小さな動物園。
第一印象は、東京の「江戸川区自然動物園」に似ているなぁということ。
園の規模や飼育動物、入場無料など共通点がいくつか見られました。
近所の人だと思われる親子連れも多く、地域密着型の動物園です。
気負いなく、散歩間隔で通える動物園が近くにあるのは素敵ですね。
JR長野駅からバスで約15分。入園無料。

〒380-0802 長野県長野市上松2-1-19
ホームページ:http://www.johyama.com/




2008.8.11の記録 



@動物園の入り口。敷居もなく公園と繋がっています。
Aサル山。売店でエサを買って与えることができます。
Bペリカン舎。古さが目立ちますが、ゆとりのある大きな鳥篭です。
C猿舎。外国の猿たちが入っています。






@ニホンザルの親子。赤ん坊が遊びに飛び出しては、母親に連れもどされていました。
A水にもぐるサルの姿も。夏ですからね。
Bニホンリスとノウサギが放し飼いにされている飯綱の森。訪問日は改修作業中で入れず。
 写真は外からチラリと見えたところを撮影したもの。本当に入りたかった!
C黒鳥を見るたびに思うのは
 TVゲームの色替えキャラクターみたいだな……ということ。
Dフンボルトペンギン。人気のある鳥が多い動物園です。
Eヤクシカの小鹿。目があうと嬉しいものですね。



営巣中のフラミンゴ



チリーフラミンゴは巣作りの季節。

巣作り用の土を飼育員さんがバケツで運んでいます。
チリーフラミンゴは、土を積み上げた塚状の巣を作るのだそうです。

そんな飼育員さんの苦労にも関わらず
フラミンゴのほうは、近づく飼育員さんを威嚇!
この時期、警戒心も強くなるそうです。
こんな好戦的なフラミンゴ、はじめてみました。
親の心子知らず、ですね。



以上。



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