レッサーパンダ特集 (最終更新:2008.2.16)



ぬいぐるみのような可愛らしさと多彩な行動で
写真を撮るのも楽しいレッサーパンダ。
たくさん写真がたまってきたのでここで紹介。




熱川バナナワニ園 (静岡)

2008.1.20
レッサーパンダの飼育数、日本一の熱川バナナワニ園。


おなかいっぱいレッサーパンダ。
詳しい施設の紹介はこちら。




野毛山動物園 (神奈川)

2008.1.13
デジタル一眼レフ購入後、初のレッサーパンダ撮影に行ってきました。

 
野毛山の展示場は遮蔽物がなくよく見えます。



キンタ(♀)とチップ(♂)



樹上のキンタ。冬は立ち木の葉も枯れ、姿が見えやすくなります。



りんごの時間。飼育員さんの足音をきいて慌しく動き出しました。



@飼育員さんにしがみつくキンタ。   Aさらに飛びつくチップ。         B拒絶するキンタ。          C優しく地におろす飼育員さん。



こんな風にじゃれつかれてみたいものです。



りんごの後は笹の時間。



マーキングと排泄は決まった場所で。




多摩動物公園 (東京)

2007.12.15
朝一番でレッサーパンダの展示場へ。


扇形に広がる運動場。多摩動物園はレッサーパンダの数が多いのも特徴です。



新鮮な笹の葉を食べるコタロウ(♀)



食後の運動。
枯葉プールと化した堀の底でじゃれるコタロウとアジサイ(♂)の双子の兄妹。


 
遊びに飽きたコタロウ、堀を登りはじめましたが
遊び足りないアジサイに妨害されます。



コタロウ、隙をついて脱出成功。


 
アジサイも渋々壁を登る。



仲良く食事再開。




夢見ヶ崎動物公園 (神奈川)

2007.11.18


キスするレッサーパンダと報道された友友(♀)と雄雄(♂)

仲よくじゃれあっている姿がよく見られましたが
2008年1月8日に友友は老衰で死亡。12歳でした。



夢見の展示場は、檻越しにみる屋外展示場とガラス越しの屋内展示場が繋がっています。
少々見難いのが残念です。



すぐ側までやってきた雄雄。
友友の分まで長生きしてほしいものです。



後日談


友友の追悼展示。(2008/1/27)



在りし日の2頭を形にした“ラブラブれっさーパンだ”
2008.1.29から川崎市幸区のパン工房、ポコアポコで販売開始されました。(1セット390円)

リボンが目印の友友はクリームパン。雄雄はチョコレートパン。尾はメロンパン。
かじるのも気がひける表情です。でも美味。
右下は同店の“くりーむパンだ”




見るものを和ませるレッサーパンダ。
世界の動物園で約650頭が飼育され、
そのうち3分の1にあたるおよそ230頭が日本にいるそうです。

野生のレッサーパンダは5000頭以下。
驚くべきことにレッサーパンダの約4%が日本で暮らしている計算になります。
 (レッサーパンダ Wikidiaより)

日本の動物園は責任重大!?




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